今月の例会は金田晃先生による『販促業研究会』第2弾です。
前回は5月例会で「わかりやすさの追求」というテーマで?自分自身の会社・お店をわかっているか??わかりやすくお客様に商品を訴求しているか?ということを学びました。
今回のテーマは「売り手のモクロミ・買い手のヨミ」さまざまな企画や仕掛けを通じてハートを 射止めようとする努力。はたして相手は それをどう 受け止め、リアクションするか。 両者のズレやギャップ、想定外の反応に ついて考えます。
皆さん、お誘い会わせ御出席下さい。
5月例会の後、同友の方々から御意見を頂きました。それを踏まえ理事会で『締まりのある例会にしよう』と協議しました。例会最初の商売十訓唱和は村上会員が倉本長治主幹の著書の朗読は私、山下が元気よく心を込めて行います。皆様、お仕事でお忙しいと存じますが、例会に遅れて出席される方が少なくありません。全員で時間通りに開始し、時間通りに終了する中身の濃い締まりのある例会にします。
夕食ですが、昨年は勉強の場であるはずの例会中に食事となる方も多く、講師の方に対しても失礼にあたるので今年は食事の用意はなしで行います。御理解御協力宜しく御願いします。
◆講師プロフィール◆
販売促進コンサルタント 金田晃氏(エスピーケイ研究所所長)
あらゆる流通チャネルの販売促進を専門に幅広く活動。「論より具体策」をモットーに、実効性の高い販促ノウハウを提供し、セミナーや講演(年間120回以上)、月刊商業界への寄稿など著書やビデオ販売などの実績がある。販売促進の中でも、とくにパーソナル販促、手づくり販促に特化したコンサルティングやアドバイスで評価が高い。講演やセミナーでは、落語家とのつきあいで培ったユーモアと話術をいかし、「トク・タメ・タノシ」を実感させる話しぶりで全国にファンが多い。
|
◆スケジュール◆
|