商業界北陸ゼミナール>講師紹介

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(株)イトーヨーカ堂 名誉会長
伊藤 雅俊 いとう まさとし
 
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ワタミフードサービス(株)代表取締役
渡邉 美樹 わたなべ みき
大正13年東京生まれ。昭和31年洋華堂社長就任、本格的なチェーンストアを志し、昭和33年(株)ヨーカ堂を設立する。イトーヨーカドー、セブン・イレブン、デニーズなど60社のイトーヨーカドーグループの創始者として活躍。著書に「商いの心くばり」がある。   渡邉美樹社長は41歳。学生のときに外食産業での起業を決意。目標に向かってひたすら走り続けるパワーはつとに有名。居酒屋「和民」、ファミリーレストラン「和み亭」を首都圏に178店舗展開。「社員の成長が会社の発展を支える」をモットーに、社員教育には目をみはるものがある。 著書に「社長が送り続けた社員への手紙」「青年社長上・下」等。

講師写真   石川 洋 いしかわ よう
昭和5年栃木県生まれ。17歳の時一燈園の創始者・西田天香師に出会い入園。無所有の奏仕者となる。かたわら「石川洋人間塾」、「母なる大地の会」を提唱。現在一燈園を離れ市井の托鉢者として活躍。PHPゼミナール、企業・団体などの講師として「人としての生きざま」を問いかけ感動を呼ぶ。カンボジアでの難民救済にも活躍している。 著書に「人生逃げ場なし」「逃げたらあかん」「感謝にまさる能力なし」「今から始まる」等。


講師写真   (株)オフィス2020 代表
緒方 知行
 おがた ともゆき
昭和14年福岡県生まれ。早稲田大学卒業。39年商業界入社。42年「販売革新誌」編集長就任。56年編集局長、「商業界」誌の編集長を兼任。 昭和58年(株)オフィス2020設立。59年新しい視野の上に、月刊誌「2020AIM」を創刊。商業・流通分野の第一線ジャーナリストとして活躍中。 著書は「タンピンカンリ」「ザ・商人塾」「二人の流通革命」「お客を選べ」等多数。


講師写真   (株)喜田寛総合研究所 代表取締役社長
喜田 寛
 きだ ひろし
1945年兵庫県淡路島生まれ。 波乱に富んだ半生を送り、多くの苦難に遭いながらも天性の明るさと粘りで乗り越え、生き方の原点を求め、人間の心の調和をはかる、独自の自己表現話力講座を提唱。全国からの絶大な支持のもと「話道塾」を開塾。 鋭い感性をともなう生き方は、多くの人に夢と希望と感動を与えている。


講師写真   オフィスアクト 代表
福島 千鶴子
 ふくしま ちづこ
昭和42年(株)西友入社。チェッカーから売場課長、バイヤー、商品企画課長、店長等を歴任。昭和59年独立し、Office ACTを設立。 女性の能力開発、人材育成、カウンセリングを中心に、企業内研修、各種ゼミ講師、「夢創塾」塾長、「新しい女性の生き方」研究会主宰。 月刊「商業界」レギュラー執筆。著書に「女の購買心理学」「店長の仕事」等。


講師写真   (株)商業界 主幹
倉本 初夫
 くらもと はつお
東京大学文学部卒業。一貫して真商道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。毎年1500人の商人が集う商業界2月ゼミナールをはじめ、商業界の精神を広めるため全国講演。二世経営者育成の研鑽会も主宰。又、日中間の流通の近代化と民間交流にも尽力し、[商業と農業を]結びつける農商活動にも熱意をもって取り組む。 著書に「商売十訓」「あきないの道」「日々のことば」等多数。


講師写真   (株)商業界 取締役「販売革新」編集長
結城 義晴
 ゆうき よしはる
昭和27年福岡生まれ。早稲田大学商業部卒業後、(株)商業界入社。「販売革新」編集記者を経て、平成元年「食品商業」編集長、平成8年取締役編集担当、平成12年取締役販売革新編集長に就任。シアルドール国際審査委員、社団法人全国スーパーマーケット協会中央委員、オール日本スーパーマーケット協会審査委員。商業界ゼミナール、ペガサスセミナー等に出講。


講師写真   (株)加賀屋 代表取締役会長
小田 禎彦
 おだ さだひこ
昭和15年生まれ。立教大学経済学部卒業。同年専務取締役。昭和54年代表取締役社長。平成12年代表取締役会長就任。 プロが選ぶ「顧客満足日本一」の旅館を、21年連続守り続ける。 石川県人事委員、和倉温泉観光協会会長、七尾商工会議所副会頭。


講師写真   (株)シモナカインターナショナル 代表
下中 ノボル
 しもなか のぼる
(「商業界」ゼミ講師・常連執筆者)
昭和40年マーケッティング事務所を設立。その後現法人に改称。専門分野は、経営戦略、マーケティング及びマネージメントの経営指導、国際化時代・IT革新時代に対応する経営のあり方など、多岐に渡り活躍。商業界講師を始め、各地・各機関でのアドバイスを行っている。 現在、中小企業診断士、日本経営士会・経営士などの福井県支部会長。


講師写真   (株)芝寿し 会長
梶谷 忠司
 かじたに ただし
(商業界エルダー)
大正2年大阪生まれ。昭和21年疎開先の金沢で製塩業を始める。その後、洋装店、毛糸店、東芝のショールームなど十数回転業。汗と才覚を武器に、昭和33年芝寿し創業。笹寿しをはじめヒット商品を連発し、現在北陸で45店舗、年商40億円、従業員520名の食品製造・販売会社に育てあげた。平成4年会長就任。


講師写真   安心堂白雪姫 代表
橋本 太七・由起子
ご夫妻
はしもと たひち・ゆきこ
昭和59年、37歳の時芝寿しの工場長を退職し、大阪府堺市で豆腐作りを始める。経験ゼロの中からひたすら日本一おいしい豆腐を沢山の人に食べてもらいたいとの思いで、「祈り」を込めて製造している。お薦め商品「白雪姫」は、芝寿し会長の命名。『安心堂のおいしい豆腐』の評判は、クチコミで全国各地に広がり宅配している。「お店は客のためにある」という商業界精神が、豆腐づくりの随所に表れている。