講師紹介

岡野雅行

岡野工業(株)代表社員
岡野 雅行 おかの まさゆき
「不可能を可能にする」
〜世界が注目する町工場〜

度肝を抜く威勢のよさと出来るまで諦めない粘り強さで「人につくれないもの」をつく り続けるカリスマ職人であると同時に、「常に5年先の仕事をしている」と商人として の顔もあわせ持つ。社員数わずか6人の町工場ながら、誰にもマネできない技術は NASAをはじめ世界中から注目され注文が殺到する。 著書に「俺が作る」、「あしたの発想学」、「不可能を可能にした男」がある。


岡田卓也

イオン(株) 名誉会長相談役
岡田 卓也 おかだ たくや
「過去を捨て、新しく生まれ変わらなければ企業の成長はありえない」

岡田屋呉服店から「ジャスコ」へ、そして2010年には世界の小売業ランキングのトップ 10入りを果たすというビジョン「グローバル10」を掲げ、躍進目覚しい「イオン」。同社は現 在、グローバル競争を勝ち抜くために様々な改革に取り組み、挑戦し続けている。また、「イ オン1%クラブ」など社会貢献活動への取り組みも特筆に価する。


(株)商業界主幹
倉本 初夫 くらもと はつお
創業者・倉本長治のあとを継いで一貫して真商道の普及と商業の社会的地位の向上を 提唱。中国流通業界との交流にも早くから活躍。毎年1000名を越える商人が集う商業 界2月ゼミナールをはじめ、各種の商業界ゼミナールや執筆活動を通じ商人の道を訴 える。現在、ホームページにおいて「今月の言葉」「倉本長治の軌跡」等3本連載中。 http://kuramoto.plala.jp


(株)オフィス2020新社 主幹
緒方 知行
 おがた ともゆき
鰹、業界入社後、販売革新編集長を14年間努め、五つの月刊誌を統括する取締役編集 局長と商業界編集長を兼任。昭和57年独立後、月刊誌「2020AIM」を発刊。現在 「2020AIM-BD」、及び隔月刊誌「THE店長会議」主幹。イトーヨーカ堂、セブンイレブン の戦略については特に詳しく、商人の精神を今最も熱く語れる経営コンサルタントの第一 人者である。


(株)シモナカインターナショナル代表
下中 ノボル
 しもなかのぼる
1945年兵庫県淡路島生まれ。 波乱に富んだ半生を送り、多くの苦難に遭いながらも天性の明るさと粘りで乗り越え、生き方の原点を求め、人間の心の調和をはかる、独自の自己表現話力講座を提唱。全国からの絶大な支持のもと「話道塾」を開塾。 鋭い感性をともなう生き方は、多くの人に夢と希望と感動を与えている。


(株)喜田寛総合研究所 所長
喜田 寛
 きだ ひろし
33歳で会社を設立するが、その後倒産。まさしく地獄からの復活を人生において体験。 多くの苦難を乗り越え『念い』の一念で修行に励む。その後再び多くの協力者を得て会社 を設立。話し方を超えた日本で唯一の『話道』の世界をを確立した。鋭い感性をともなう 生き方、人を見抜く眼力は、日本全国より強い支持を得て、今最も注目を浴びている。


(株)指宿ロイヤルホテル 代表取締役社
有村 佳子
 ありむら よしこ
昭和57年亡き夫の夢であった指宿ロイヤルホテルを引き継ぐ。多額の借金の中、 『社員を守るのは自分しかない』と決心。『経営は心である。心が高まれば経営は伸 びる』の教えを貫き、再建を果たした。指宿市内のホテルの女将でつくる『指宿温泉 華の会』顧問。MIKAKU〔宮崎・鹿児島・熊本〕女将会会長。鹿児島県の食と温 泉を活用した健康産業の代表等、地域活性化に取り組んでいる。


学校法人 日本航空学園 理事長
梅沢 重雄
 うめざわ しげお
学園では寮生活により自立心を育み、「自由と規律」のもと、社会人としての礼節、そ して不撓不屈の精神を特に重んじている。日本航空学園は5校あり、日本航空高等学校(山 梨県)はこの春、春高バレーに男女のアベック出場を果たし、柔道、剣道も男女とも全国 大会出場。甲子園にも4回出場している。荒廃した学校教育に一石を投じる第一人者がリ ーダーの育成や道徳観を熱く語ります。


(株)おやつカンパニー 代表取締役社長
松田 好旦
 まつだ よしあき
「ラーメンをそのまま食べる」という発想から生まれた「ベビースターラーメン」。味や 価格だけでなく、発想の面白さで全国のちびっ子たちの支持を獲得。商品開発から工場建 設まで、全てにおいて「もしもちびっ子達が作ったら」を貫き、いつも新しいこと、おもし ろいことにトライし続ける企業精神が新しい「おやつ文化」を創造し、世界へ向けて発信す る。


ひとつの商いを貫き、商業界精神を説く
商業界に学んだ先輩から経営の極意を学ぶ

(株)芝寿し 会長
梶谷 忠司
 かじたに ただし
大正2年大阪生まれ。昭和21年、疎開先の金沢で製塩業を始める。その後、 洋装店、生糸店、東芝のショールームなど十数回転業。汗と才覚を武器に、昭 和33年芝寿し創業。笹寿しを始めヒット商品を連発し、現在北陸で35店舗、 年商36億円、従業員450名の食品製造、販売会社に育て上げた。平成4年会長 就任。


(株)竹風堂 代表取締役社長
竹村 猛志
 たけむら たけし
明治26年創業の栗菓子店、「竹風堂」の3代目として代表取締役就任。昭和45年本店 開設を機に卸から直売優先の業態に転換し今に至る。栗菓子により小布施を年間1000万人 が訪れる観光地にのし上げた功績は他に類を見ない。また「禅」を生かした社員教育も注目 を浴びている。商業界全国同友会会長。


(株)アレフ 代表取締役社長
庄司 昭夫

しょうじ あきお
商業界箱根ゼミの出会いが縁で昭和43年ハンバーガーとサラダの店「べる」を13坪で 開店。「食の提供を通じて、人の幸福と健康に貢献する」を創業当時より追い求め、現在売 上高346億円、店舗数278店に成長。「損得より善悪」を判断の基準に、農業を含めた「食産 業」ととらえ、自然と環境を大切にする農場の経営や環境問題にも真摯に取り組む。


中央タクシー(株) 代表取締役社長
宇都宮 英遠
 うつのみや ひでと
1975年挨拶も行なわない当時のタクシー業界に疑問を感じ創業。「私はお客様を大切に します」の社是のもと、徹底したお客様第一を貫き、売上げの8割が電話注文、客待ちをす る必要がないほどの需要を獲得。業界トップの生産性を誇る。介護タクシー、乗合の空港 便などお客様のためのサービスを次々と実行する信念と実行力は感嘆に値する。


まなびすと塾 塾長
茂呂 勝彦
 もろ かつひこ
昭和35、商業界ゼミナールに初参加。自ら靴のチェーンストアづくりを手がけた後、 靴ボランタリーチェーンの専務理事として会員店の指導を行なう。平成2年専門大店(差別 化店舗)づくりをめざし、「まなびすと塾」設立。様々な後継者問題に直面し、その重要性、 多様性を痛感。後継者育成をライフワークと位置付け、まなびすと塾と商業界スパークル の場で継続中。



商業界各誌の編集長が全国の繁盛店事例から、
専心する商人をご紹介

現場の人たちにはぜひ聞いていただきたい。最新繁盛店事例満載です。


(株)商業界月刊「商業界」編集長
工藤澄人
 くどう すみひと
1966年(昭和41年)6月生まれ。1990年4月早稲田大学社会科学部卒業。1990年8月 商業界入社、月刊「食品商業」編集部に配属。2001年4月月刊「商業界」編集部に異動。 2003年4月月刊「商業界」編集長に就任現在に至る。


(株)商業界月刊「販売革新」編集長
矢作 勉
 やはぎ つとむ
1965年(昭和40年)11月5日生まれ。1988年3月日本大学新聞学科卒業。1989年7月 鰹、業界入社、月刊「食品商業」編集部配属。1997年5月「販売革新」編集部へ異動。2002 年10月月刊「販売革新」編集長に就任、現在に至る。


(株)商業界「月刊飲食店経営」編集長
千葉 哲幸
 ちば てつゆき
1958年(昭和33年)3月生まれ。1982年3月早稲田大学教育学部卒業。同年4月且ト田 書店入社。「月刊ホテル旅館」編集部、「月刊食堂」編集部に配属。1991年4月「月刊食堂」 編集長に就任。1993年9月柴田書店退社。同年11月鰹、業界に入社、月刊「飲食店経営」 編集部に配属。2000年9月月刊「飲食店経営」編集長に就任、現在に至る。